経理がブラックボックス化してしまう会社のよくあるケース
経理がブラックボックス化してしまう会社のケースとして下記のようなことが挙げられます。
- 1人の経理担当者が長年担当している
- 経理担当者が業務を抱え込んでしまっている
- 経理担当者が社内において力を持ちすぎている
- 社長が経理について詳しくない為、経理について口を出しにくい
多くの中小企業の場合、経理担当者を雇用しても1名~少人数の場合が多く、少数担当者のみが経理業務を抱え込んでしまい、それによって業務状況がブラックボックス化されてしまうことがあります。
また、経理担当者は経費の使い方や財務状況、給与など会社の数字が全部見えるため、会社の中で権力を持ちすぎてしまう(担当者が、自分に権力があると勘違いをしてしまう)というケースもございます。
ともすると、経理の方にお金を抜かれてしまっていたという会社がないわけではないのです。
経理のブラックボックス化を解消する方法
経理のブラックボックス化を解消する方法はいくつかあります。
クラウドを活用して経理の見える化を行う
クラウド会計を活用することで、いつでもどこでも経理の数値が確認できるようになります。
ただ、会計ソフトの切替には労力がかかるため、今の担当者が反発したり、切り替えをしてもうまく運用ができないケースもあります。
担当者を複数配置する
1名の担当者に経理を集中するとブラックボックス化しやすいので、複数の担当者を配置することでそれを防ぐことができます。ただ、本来1名でできる業務に貴重な人材を配置することのデメリットも大きいでしょう。
経理代行を活用する
経理代行を活用することでブラックボックス化を解消することができます。
第三者が経理業務を行うことで、いままで経理担当者が抱えていた業務を経営者も把握できるようになります。
経理代行時のイメージ
弊社では経理の代行を行っています。経理代行を活用した際の一例は下記のイメージです。
3つのステップで毎月の経理業務が完了します!
貴 社
①資料の送付
請求書、領収書等の資料、勤怠データ、請求書作成に必要なデータ等を送付いただくだけでOK!
②データのチェック
会計データをチェックしていただき、
修正点があれば、都度対応をいたします
③顧問税理士へ提出
報告は
チャットワークで
簡単に!
東京
経理アウトソーシングプロ
①会計ソフトへの入力
②給与計算
③給与振込設定
④支払一覧表の作成
⑤振込データの作成
⑥振込データの登録
⑦請求書の発行
⑧売掛金の管理
・・・等々
毎月、貴社のご要望に合わせて、
スピード対応いたします!
採用や派遣と比較してコストカットも可能!
SERVICE経理代行サービスの紹介
経理業務の丸投げ代行から、一部業務の代行まで幅広く対応可能です!
給与計算代行
勤怠データを集計し、入力作業を行います。当社にお送りいただいた勤怠データから、残業代、各種手当・控除、厚生年金保険料、健康保険料、所得税、住民税などの算出を行い、給与計算結果を集計表・給与明細・振込金額一覧を作成し、入念な確認作業を行います
年末調整代行
従業員様向けの案内文書の作成・編集から、回収済み申告書の内容および添付証明書のチェック、不備・未回収申告書のリストアップ、年末調整控除データの作成、年税額の計算および 12 月最終給与への過不足税額転記、源泉徴収票の発行までを行います。
REASON私たちには選ばれる
3つの理由があります
新御茶ノ水駅から徒歩3分の好立地
東京メトロ神保町駅から徒歩5分、JR神田駅から徒歩10分とアクセス良好。
来社、訪問、オンライン対応可能でスムーズなやり取りができます。
最大70%以上のコストカットが可能
経理の人件費と比較して最大70%以上のコストカットができます。
「経理が退職して困っている」「引き継ぎまで時間がない」という方もスピード対応いたします。
クラウドに強いスタッフが在籍
マネーフォワードゴールドメンバー、freee認定アドバイザーの資格を持っている弊社スタッフが対応。
クラウド導入前のシステムからの移行実績多数で初めてのクラウド活用をサポートいたします。
CASE導入実績
無料相談実施中!
まずはお気軽にご相談ください。初回は無料でご相談を承ります!